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社是
代表取締役社長木原和英

平素は格別のご高配を賜り、心から感謝申し上げます。
 弊社は電材卸売総合商社として、福岡県下を拠点に、九州・沖縄から中国・四国地方まで幅広く営業展開を行い、社会と地域へ貢献していく企業を日々目指して邁進しております。
 創業以来、先代の理念である「お客様第一主義」を信条として、「ハートのある営業」をより一層実現し、顧客満足度の向上を追求するとともに信頼を築き、皆様に愛される企業でありたいと考えています。
さらに、次世代へ需要や環境にも対応できる新たな組織づくりにも力を入れ、未来に希望ある企業に挑戦し続けることが私たちの使命だと考えております。
 今後もみなさまのご支援ご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長木原和英
創業者 出口守(故)

創業者 出口守(故) の想い

当社は昭和50年三共電気商会として創業し、昭和61年に社名を三共電気株式会社と改めまして今日に至っております。
第一にお客様への奉仕を信条とし、社員全員が、思う存分働かれる環境作りを考え、今日まで順調な歩みを続けさせていただいております。
いままでも、いまから先もお客様の要求を満たす事こそ我々の基本姿勢でなければならないと思っております。
私自身が、お客様あっての会社であるという正しい認識と正しい姿勢で、今後も取り組み、挑戦し続けて参りたいと思います。
皆様のご協力を心から感謝申し上げますと共に今後共、ご指導、お引き立て賜ります様宜しくお願い申し上げます。

感謝の手紙

感謝感謝感謝

『自分の城を持ちたい』という思いから、25歳で三共電気商会を創業し、 妻 和子とゼロからの出発でした。 40歳までには自社のビルを建てようと夢見て、精一杯全力で、がむしゃらに 仕事に向き合い、夢を実現できました。

 今では、私と共に歩んできた最愛の妻との間に、大切な3人の娘と、7人の可愛い孫たちに恵まれ幸せな人生を送ることができたと感じます。

 数年前から足が不自由になり、大好きなゴルフもいけなくなりましたが、会社の野球チームSDパワーズの野球の応援に足を運び、社員の生き生きとした姿を見ることが唯一の楽しみでもあり、野球を通じて社員とのコミュニケーションと楽しいを過ごせました。

考えれば、山あり、谷あり、落とし穴ありの人生 とてもツライ時期もありましたが、取引先様のご協力や社員、家族の支えがあり、何よりもお客様に恵まれていたことで、これまで乗り越えることが出来きたとそう思います。

昨年の11月に進行性の肺がんを、余命半年とお医者様に告知をされました。

これまでお世話になった方々に、もっと恩返しをしないといけないのですが、後に引き継ぐ社長 木原和英を中心に三共電気社員が一丸となって皆様に恩返しできることを信じています。

皆様 永い間大変お世話になり感謝に堪えません

今後とも三共電気を宜しくお願い致します。